「屋根の性能」 一覧

屋根の性能タイトル画像

屋根の性能、屋根工事の際に考えるべき屋根の性能とは? あまり聞かない「屋根の性能」とは?何か?それは断熱性能、耐震性能、耐用年数、防音性能、結露における性能が考えられます。デザインや施工価格ばかりではなく、この屋根の性能も考慮して屋根葺き替え、屋根リフォームを計画してください。

しかし、これらの項目は心無いサイトや屋根屋によって、間違った情報が流布されていることもあり、お客様を混乱させていることも散見されます。この記事を読んで正しい知恵を持ってください。広告ばかりのサイトを見ていると、屋根屋の誘導に乗せられます。気をつけてください。質問も大歓迎です。でもご自分で考え、ご自分で決定して頂くことが肝心です。また根拠のない話に惑わされないように・・・

屋根の性能メニュー:

@

屋根の断熱性能/屋根材自身の断熱性能と屋根の断熱

断熱性能タイトル

スレート材を撤去して薄い鋼板であるガルバリウム鋼板に代えたら夏はかなり暑くなるのではないか?瓦を撤去してガルバリウム鋼板やジンカリウム鋼板にしたら、やはり夏はひどく暑くなるのではないか?という相談が多く寄せられます。

お助け隊では実験の為の断熱BOXを作成し、実際に各屋根材を施工して、室内での温度を計測してみました。果たして、スレートはガルバリウム鋼板より断熱性があるのか?瓦はガルバリウム鋼板より断熱性が優れているのか?検証してみましたので、是非チェックしてください

屋根の断熱性能を屋根材ごとに測定、検証しました

断熱性能実験、ガルバリウム鋼板、スレート材、瓦(再試験)

スレートを撤去してガルバリウム鋼板に葺き替えたいが、ガルバリウム鋼板はスレートより夏暑くなるような気がするが、大丈夫か?エアコンの電気代が「うなぎのぼり」に高くなるのは困る。どうでしょうか?それに対する回答です。

スレート vs ガルバリウム鋼板の断熱性能比較

ガルバリウム鋼板によるカバー工法だと、一番上のガルバリウム鋼板が熱くなって、部屋も暑くなるのではと心配されます。私は今まで「カバー工法では断熱性は良くなることはあっても、悪くなることはありません」と答えていました。既存のスレートに断熱材付のガルバリウム鋼板が加算されるのですから断熱材を加えることで断熱性能は良くなることはあっても、悪くなることはないはずです。しかし、具体的なデータはありませんでした。その答えもここにお知らせします。

カバー工法の断熱性能は良いのか/ガルバのカバー工法

トタンの葺き替えは、勾配の問題で瓦棒しか選択ができない場合があります。少しでも断熱性を向上させる方法が、通気工法です。トタン屋根、瓦棒での通気工法における断熱性能のチェックになります。

屋根材の断熱性能に関する質問&回答です

屋根付近での断熱方法は、一般的的に屋根における断熱方法と天井で断熱する天井断熱が有名です。断熱材をどこにいれるか?その効果の考え方です。リフォームでの屋根での断熱は費用対効果が良くないと思います。

屋根断熱、天井断熱、断熱に良い工法、断熱材とは?

断熱材付ガルバリウム鋼板、カバー工法、通気工法など断熱材の使用、工法の工夫などで室内の気温を下げる努力をしていますが、では断熱性能が良い、完全な断熱とはどのようなことを言うのか?「断熱」とは熱の行き来がないこと、一方から他方で熱の伝達のない状態を言います。外と室内では、冬でも夏の暑い季節でも外の熱が室内に侵入しないことです。

壁、床、天井、窓なし、と四方に断熱を施した家の室内の温度変化を追ってみました。実際にあった部屋の温度変化です。断熱の様子も解説しました。

断熱とは?完全な断熱性能とは?

@

屋根の耐用年数、寿命とは?/屋根の耐用年数は何年?

屋根の機能には大きく2つあって、ひとつ目は、家を雨風から守る機能です。この機能が失われたとき、その屋根の耐用年数が来たと考えます。ではもうひとつは?なんでしょうか?

屋根材の耐用年数、寿命/屋根の耐用年数2つの意味

常識は間違っている?屋根の耐用年数についての質問集1

屋根の(屋根材、仕上材ではなく屋根そのものの)耐用年数を決めるもあの、特に雨漏りなど雨風を防ぎ切れなくなった時を屋根の耐用年数とすると、それを決めているのは屋根のどの部分の材料なのか?雨漏りを防いでいるのは、何か?仕上材も雨から守っていますが、それ以上に重要で屋根の耐用年数を決めているものとは?

屋根の耐用年数を決めるものとは?

「木」、木材の寿命って考えてことがあるでしょうか?屋根の下地に使う板、昔は野地板、今はコンパネ、構造用合板を使いますが、これの寿命はどうなったら寿命なのか?それはどれくらい古くなるまで使えるのか?ちょっと気になりませんか?実はこれも家の寿命を考えたとき、非常に重要なファクターになります。

木材の寿命、耐用年数/カバー工法時の下地材の耐用年数

@

屋根の耐震診断/耐震性能、耐震とは?

瓦屋根をガルバリウム鋼板にすると、地震に強くなります。屋根屋の殆どがこう言います。本当でしょうか? 具体的にどれくらい耐震に強くなるのか?具体的な理屈、数字を聞いたことがありません。

屋根が軽いと地震に強くなる?でも屋根が重い、家が重い方が動き難く揺れにくいのでは?揺れに対しては家が重い方が耐震に強いのではないですか?・・・と反論されたらどう答えますか?

木造の建築物に対してだけの耐震診断解説書が、「木造建築の耐震診断と補強方法」という本で耐震に関する本、建築の構造計算、耐震設計はこの本をもとにしています。どこをどう補強するべきか?土台はどうつくるべきか?柱の構造、梁の渡し方、など補強に関する項目が沢山書いてあります。

瓦をガルバリウム鋼板に葺き替えるとどれくらい耐震に有利なのか?耐震診断の考え方、計算の方法をなるべく分かりやすく解説したものが下のページです。

まずは、瓦をガルバリウム鋼板に替えたら耐震性能は良くなるのか?それはどれくらい良くなるのか?耐震診断の方法、計算のやり方のやさしい解説を書きました。

耐震性能/屋根の軽量化で30%耐震性能は向上する

屋根の軽量化/軽い屋根材の種類と製品、巨大地震への備え

屋根の耐震診断/耐震評価と巨大地震への備え

軽量化の為のお薦めの屋根材/軽量化が何故耐震に有効か?

巨大地震で家が倒壊する訳・原理

参考にした書籍:「木造建築の耐震診断と補強方法」:一般財団法人 日本建築防災協会、国土交通大臣指定 耐震改修支援センター(国立国会図書館に1冊あります)

@

雨音/屋根材による雨音の違い/実際の測定例

トタン屋根の雨音は大きいです。ガルバリウム鋼板も薄い鉄板なので、下地材がなかったらかなり大きな雨音がします。ではジンカリウム鋼板は?アスファルトシングルは?表面が石粒でコーティングされていたらそれなりに音は小さくなるのでは?ではどれくらいの雨音なのか? ・・・ の質問に答えるため、比較実験で音を測定してみました。実際の音を録音しましたので、聞いて比べてください。あくまでも同じテストBOXで屋根材を替えて録音した音です。相対的な比較になります。

屋根材による雨音の違い:

雨音の測定、夜は気になる雨音/各屋根材での測定と対策

@

結露、結露とは?結露の被害、結露ができる訳

屋根の裏や天井裏、小屋裏にできる結露。長年放置すると、カビや苔が発生して、いろいろな問題を引き起こし、木材を腐食、劣化させます。そうならないように結露を防ぎ、風通しの良い環境を確保するべきです。では結露はどのような場合に起き、対策は何をすればよいのか?解説します。

2年間結露に悩んでいます/結露の家は欠陥住宅か?

屋根での結露/原因と対策/何故結露が発生するのか?

@

雨漏りの仕組み、原因/ルーフィングとの関係

屋根の本体からの雨漏の仕組みを解説してみました。瓦、スレート、トタン、ジンカリウム鋼板、ガルバリウム鋼板はなんともないのに、雨漏りする原因が理解できます。

雨漏りの仕組み/屋根屋も知らないその原因

 

以上です。

© 2021 屋根葺き替え・屋根工事お助け隊 Powered by AFFINGER5