屋根材について

石粒付鋼板、石付金属屋根材のメーカー、販売会社

日本で石粒付鋼板製品を販売している会社

エコグラーニ表面画像

 石粒付鋼板(上写真)で、日本で出回っていて、施工が可能と思われる材料のお知らせです。元々は海外製品の石粒付鋼板、英語では、Stone Coated Metal Roofing。ガルバリウム鋼板などの金属材料に細かい石粒をコーティングした屋根材です。主なメーカー、販売代理店は、次の会社になります。

■ディートレーディング社;

東京は八丁堀にあるメーカー(提携屋根屋でもっとも契約の多い材料)

・ディプロマットスター、ローマン、クラシックタイル、エコグラーニ

■DECRA Roofing System (デクラルーフィング):米国の石粒付鋼板のメーカー

日本では、株式会社ルーフタイルグループがDECRA、Ikotileの製品を扱う。

■TILCOR(テルコア):日本では鶴弥ほか代理店あり。

Metrotileが元の製造会社名だった。Metrotileのブランド名は残っている

■Allmet Roofing (Canada) >>> BORALに買収された?

このメーカーの製品の日本での販売会社、代理店は;

■LIXIL(リクシル):自社製品ではなく、DECRA製品の一部の販売権をもっています。

T-ルーフの製品名で販売しています。

■新東株式会社: LIXILと同じDECRAから製品の供給を受けて日本での販売をしています

LIXILよりDECARA製品を幅ひろく扱っています。DECRAのコロナ、ミラノ、セネター、かわらS、かわらIIなども扱いがあります。

■株式会社佐渡島: 唯一日本で石粒付鋼板を製造しています。

ストーンウェイブ 1型、2型、3型があるが、いずれもカタログ上に他社では当たり前に掲載している保証期間がない。通常30年保証(穴あき保証)、美観の保証も記載がない。

石粒付鋼板の製造会社、メーカー、販売会社とその製品詳細

ディーズトレーディング社:

日本の石粒付鋼板開発会社:ディプロマット、エコグラーニ他、下の画像:

エコグラーニ緑の施工

 

エコグラーニ施工写真

エコグラーニ 通気工法軒先画像

ディプロマット・グラディエーション施工

ディートレーディング社 製品群

保証期間:30年、耐用年数は言っていません、施工価格、意匠・デザインで今最も契約を頂いているディプロマットとエコグラーニを供給しているディーズトレーディング社。石粒付屋根材の専門商社ですが自社で製品の規格もしています。リフォームの業界では人気のある会社。競合でもよく聞きます。

DECRA :デクラ屋根システム By ROOF Title Group Japan

ニュージーランドで石粒付鋼板を開発していたAHI Roofing 日本支社とイタリアのイコタイルとの共同出資により、Roof Tile Group Japanを作り日本の各チャンネルを使って販売しています。日本での代理店や販売ルートは複数あり。

デクラ屋根システム製品

 DECRA Systemとは、米国の石粒付鋼板製造、販売会社であり。2021年3月現在、日本ではROOF Tile Group Japanが販売権をもっています。元々、AHIというニュージーランドの石粒付鋼板では老舗の会社が開発した製品でしたが、M&Aを繰り返し、現在に至っています。因みにAHI、Metrotileともニュージーランドの会社であったものが、会社のM&Aに扱う会社が変わっています。日本での販売ルートも安定しているとは言えませんでした。

AHI プロダクツ写真

かつて、DECRAの製品は、AHI Roofing Limitedという法人のデクラ屋根システム営業部が扱っていました。なので、上の3つのDECRAの製品は、販売代理店という形で、LIXILと新東株式会社が販売していました。DECRAのWebに掲載されていた、製品の紹介は、各販売会社への問い合わせになっていました。

ジェラード(T-ルーフ:LIXILの名前)SHINTOかわらS、SHINTOかわらSII(DECRAの元々の名前は記載がありませんでした)確かSHINTOかわらS、SHINTOかわらSIIは、セキスイ屋根事業部が扱っていたと記憶しています。セキスイが屋根事業から撤退した後、新東株式会社がこの製品を引き継だと記憶しています。またメタル建材は「オベロン」の製品名でセネターを輸入販売しています。

 この会社のサイトには耐用年数のことが書いてありましたので掲載します。他のメーカーは石粒付鋼板の仕様の言い方を以前とは変えていて、保証30年、美観10年保証ですが、以前は30年保証の耐用年数50年でした。美観の保証は無かったです。一社だけこの耐用年数を示しています。言葉ではなくグラフです。

石粒付鋼板 耐久性グラフ

 新東株式会社のWebにも同じグラフが掲載されています。(2021年3月現在)

このグラフの縦軸は何を変化の要素にしているのか不明ですが、石粒付鋼板が瓦とほぼ同じ変化のないようにかかれています。ここでは50年間変化がないと言っています。実測値50年間の測定結果ではなく、何かの促進試験、時間を縮めてなにかのパラメータの測定をしているはずです。でも測定をしている。結果を公表するこはあまりないです。

Tilcor:テルコア:Metrotileのブランド名変更

 2013年にMetrotileのブランドを「Tilcor」に変更、会社は、ニュージーランドのROSS Roof Groupの傘下にはいりました。日本では現地法人「ロスグループジャパン」に変更。日本での販売代理店は、株式会社鶴弥、三洲野安株式会社、栄四郎瓦株式会社、ヤマチコーポレーション他で扱いがあります。

テルコアー社 製品ラインナップ

Allmet Roofing (Canada)

現在日本での代理店などはないと思います。見つけたらお知らせします。

アルメットルーフィング製品画像

株式会社 佐渡島

日本の法人、屋根材が専門ではなくサッシ、コンクリート製品、鉄建材、土木資材など幅広く扱っている会社。 石粒付鋼板はその一部:ストーンウエイブが商品名

・・・情報が見つけにくいので、間違いがあったらすぐに手直しをします。

まとめ

 石粒付鋼板の一般的な仕様は、基盤をガルバリウム鋼板(ジンカリウム鋼板)を使い、石粒をコーティングしたものになっています。その保証は30年保証が多いです。表面の保証もあるところもあり。

石粒付鋼板の販売品は、その殆どが海外製品です。販売ルートも良く変わり、販売会社、代理店も変化しています。製品の情報が入り難い状況です。

 

以上です。

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